街中で目にする広告物の中には、さまざまな形態があります。
お店の看板やショウウインドウに貼ってあるポスター、風になびくのぼり旗など。
少し視線を上に向けると、大きなビルにもたくさんの広告物が、私たちに情報を送りかけています。
その中でも、ビルの屋上あたりから、2階の窓くらいの位置まで長く垂れ下がった大きな幕に目を奪われた経験は、どなたにもある事と思います。
これらの幕は、懸垂幕と呼ばれる屋外広告物の中でも最もポピュラーな形のひとつで、小社が最も得意とする分野です。
横断幕と懸垂幕は、同じ制作方法を用います。横方向に長いものを横断幕と呼び、縦方向に長いものを垂れ幕(懸垂幕)と呼びます。
素材には綿布・混紡布・ターポリンなどを用い、対候堅牢度の強い顔料を型紙捺染して加工するのが一般的です。縫製時には、取り付け場所の仕様に合わせてハトメや補強材などの調製をします。


